家庭での読書を「家読(うちどく)」といいます。
酒田市では、読書が生活の中に位置づけられ、継続して行われるよう、家庭での読書の習慣化に向けた取り組みを行っています。また、毎月19日(家庭団らんの日)を「うちどくの日」として、家庭での読書を推奨しています。
乳幼児、小学校低学年、小学校高学年と、それぞれの年代毎に「家読おすすめ本リスト」を作成し、中央図書館におすすめ本を展示しています。ぜひ本を手に取ってご覧ください。
家読おすすめ本リストのほか、「家読だより」などを各小学校や保育園・幼稚園等に配布して、啓発活動を行っています。