酒田市立図書館

メニュー

ここから本文です。

  1. ホーム
  2. こどもページ
  3. 子ども読書活動の推進と実施事業
  4. ブックスタート
さかたしりつととしょかんこどもページ

子ども読書活動の推進と実施事業

ブックスタートって?

乳幼児へ赤ちゃん絵本をプレゼント

絵本を通して親子がふれあい、乳幼児の言葉と心を育むきっかけを作ることを目的としています。赤ちゃんの3か月検診の際に、同じ会場で実施しているものです。事前の申込みは不要ですので、検診終了後にぜひお立ち寄りください。

ブックスタートってどんなことをするの?

  • 読み聞かせボランティアが、親子に絵本の読み聞かせを行います
  • 赤ちゃん向けのおすすめ絵本の中から、お好きな2冊をプレゼントします

ブックスタートで絵本をプレゼントの様子の画像

おすすめ本リストの画像

こんなに小さいうちに絵本を読んで意味があるの?

ブックスタート事業は他の自治体でも取り組んでいますが、対象となる赤ちゃんの月齢は様々です。
酒田市では、月齢3か月からのスタートを薦めています。ハイハイやつたい歩きをするようになる前に、絵本の読み聞かせを始めることで、絵本を見つめ、家族の語りに耳を傾ける習慣づけにつながるものと考えています。
また、絵本を介して、親子のふれいあいの時間が多くなることで、親子の愛情、絆が深まることを期待しています。

ブックスタートのフォローアップ

ブックスタート事業で贈られた絵本、読み聞かせの体験を、子育ての中で続けていただくために、そのフォローアップとして、「赤ちゃんの読み聞かせ教室」を開催しています。

赤ちゃんも図書館の利用者カードを作れます

酒田市立図書館では、赤ちゃんの名前でも、図書を借りるための図書館の利用者カードを作ることができます。
ブックスタート事業で配布する「利用登録申込カード」にあらかじめ内容を記載のうえ、図書館のカウンターに渡すと、利用者カードの交付を受けることができます。図書館の記載台で申請書を記入する手間を省略出来ますので、赤ちゃん連れで図書館においでいただいても安心です。

赤ちゃん用利用登録申込カードの画像

  • 本をさがす・よやくする
  • 自分のページをみる
  • おすすめの本
  • あたらしい本
  • かしだしランキング
  • カレンダー
  • 子ども読書活動の推進と実施事業

資料の簡単検索

ページのTOPへ